Horizon WorkroomsでMiroを使う
Oculus Quest2(MetaQuest2)やブラウザで使えるVR会議室のHorizon Workrooms。
最近、仕事のミーティング、友人との集まりなどで使う機会が増えてきました。
言ってしまえば、 Horizon Workrooms は、ハコモノ。使い方次第で面白くも、つまらなくもなりそうです。ということで、どんなふうに使えそうか、いろいろトライしてみようと思います。
オンラインコラボレーションツールのMiroをHorizon Workroomsで使ってみました。
- Miroをブラウザで立ち上げる。
- そのパソコンを Oculus Remote DesktopでHorizon Workroomsの自分が参加している会議室に接続する。
- 画面共有機能を使って、会議室の前のホワイトボードに投影する。
このような手順で行いました。
Miroは別途、共有設定をして他の参加者にURLを伝えておけば、他の参加者もこのMiroに書き込めます。
Horizon Workrooms の会議でMiroを使えば、声や手振り身振りによるコミュニケーション、ビジュアライズされたテキストコミュニケーションの両方が可能になります。
考えたり、伝えたり、議論したり、というコミュニケーション行為は、その種類により効果的なツールは変わってくるはずです。
Horizon Workroomsのみ、Miroのみではできないコミュニケーションになるのではないでしょうか。