Google Jamboard セミナーで使う:フレーム管理
グループワークを取り入れるようなオンラインセミナーでは、Google Jamboardが活躍します。
直観的に使えるので、比較的いろいろなITスキルの方が参加するセミナーでも使えます。
その際に主催者側の方が注意するとよい点について、説明する動画を作りました。
参加者の方からは、GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントよりも使いやすいという意見をいただくことがあります。
ひとつのセミナーでひとつのJamboardを作り、グループごとにフレーム(ページ)を割り当てていけばよいので、直観的操作が可能です。
グループワークでは、自分のチームでワークした後、他のチームの成果物を見て、自分のワークに取り入れたり、リフレクションしていくことが重要になります。そんな「行ったり来たり」が簡単にできるのが、Jamboardの良いところ。
どんどん取り込んでいきたいのですが、気軽に使えるので、気づくとフレーム大量産!ということもあります。そのあたりも注意しつつ、活用したいところです。